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中井友望 出演映画まとめ あらすじとエピソードも紹介!

ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』に出演し注目された若手女優の中井友望さん

気になる出演映画とあらすじ・エピソードをまとめました!

目次

出演作品

2021年『かそけきサンカヨウ』

鈴木沙樹 役

あらすじ
高校生の陽は、幼い頃に母の佐千代が家を出て、父の直とふたり暮らしをしていた。しかし、父が再婚し、義母となった美子とその連れ子の4歳のひなたとの4人家族の新たな暮らしが始まった。そんな新しい暮らしへの戸惑いを、同じ美術部に所属する陸に打ち明ける。実の母・佐千代への思いを募らせていた陽は、絵描きである佐千代の個展に陸と一緒に行く約束をする。

引用:映画.com

中井さんが演じたのは主人公の同級生で母子家庭で育ちバイトで家計を支えながら学費の安い国立大学へ進学しようと勉強に励む少女・鈴木沙樹。感情を表に出さず、片思いをしている男子が主人公のことを好きだと気づいても嫉妬したりせず後押しするような言葉をかけます。

エピソード

  • 中井さん自身、中学時代に不登校になり高校は中退という経験があり
    そのような恋愛を「すごくいいなー」と思った。
  • ”青春を経験していない経験がある”という共通点があるのでこの作品に存分に活かされている。
  • 少し頑固なところも自分と似ていると語っている。

2021年『シノノメ色の週末』

引用:X

杉野あすか 役

あらすじ

大人になりきれない20代女性たちの等身大の姿を描く。取り壊しが決まった母校・篠の目女子高校の校舎に、数年ぶりに集まったシノノメ女子放送クラブの元部員3人。高校時代は読者モデルをしており目立つグループにいた大月美玲は、現在はモデル事務所に所属しているものの仕事は順調とはいえない。放送クラブの部長だった真面目な一ノ宮まりは大学時代から垢抜け、卒業後は大手広告代理店の子会社で働いている。写真家を目指していた安東雅美は夢に破れ、実家で暮らしながら教育関連の事務職をしている。3人はかつての女子校生活を思い出しながら現在の不満をぶつけ合い、週末になると何度も校舎を訪れるようになる。

引用:映画.com

中井さんが演じたのは篠の目女子高等学校最後の卒業生となる現役高校生の杉野あすか。人間関係に悩む等身大の女子高生で篠の目週末クラブの3人に出会い仲間になりました。

エピソード

  • 本作品の舞台挨拶で「私は高校が嫌いでした。でも実際にこの3人の先輩が、私の高校の先輩に居たら楽しいだろうなって。いい高校生活を疑似体験出来た感じです。」(引用:エキサイトニュース)と語った。
  • お気に入りのシーンは「3人が全速力で廊下を走るシーン」

2021年『ずっと独身でいるつもり?』

紗綾 役

あらすじ
フリーアナウンサーでドラマやCMなど多方面で話題をふりまく田中みな実が映画初主演を果たし、おかざき真里の同名コミックを実写映画化。10年前に執筆したエッセイが異例のヒットを記録し、一躍有名作家となった36歳の本田まみ。女性の人生における幸せの価値を赤裸々につづって読者の支持を得てきたが、続くヒット作を出すことができずにいる。世間から求められるままに配信番組のコメンテーターを務めるなど作家として迷走する一方で、周囲からは事あるごとに独身であることを心配されている。年下の恋人とは結婚に向けて交際を続けているが、価値観の違いから不安と怒りが募っていく。周囲の雑音に傷つき、揺れながらも、自分にとっての幸せの形を見つけ出そうとする彼女だったが……。監督は「おいしい家族」「君が世界のはじまり」のふくだももこ。

引用:映画.com

エピソード

残念ながら役どころやエピソードは見つけることができませんでした。
Instagramで投稿している通りチラッとの出演のようです。気になる方は本編を御覧ください!

2023年『少女は卒業しない』

引用:Instagram

作田詩織 役

あらすじ
廃校を控え、校舎の取り壊しが決まっている高校。進学のため上京するバスケ部長・後藤由貴は、地元に残る恋人・寺田との関係が気まずくなっていた。軽音楽部長の神田杏子は、幼なじみの森崎に思いを寄せている。クラスになじめず図書室に通う作田詩織は、図書室の管理をする坂口先生に淡い恋心を抱いている。そして卒業生代表の答辞を務める山城まなみは、ある思いを恋人に伝えられずにいた。

引用:映画.com

エピソード

  • 人と関わることが苦手な少女・作田詩織を演じたが役にはすぐに寄り添うことができた。
  • 中井さん自身も人と関わることが苦手だったり本が好きだったことが共通点だった。
  • 監督からも「中井さんのままでいい」と言われた。
  • 作田詩織と同じく教室の前まで行って入らず戻るという経験をしたことがあった
  • 中井さんは図書室ではなく保健室に行っていた
  • 保健室では「教室が嫌ならここにいていいよ」と言われたがある日「来すぎ」と言われた
  • 高校中退のため高校の卒業式の経験がなかったが今回役を通して経験でき「いいものだな」と思った

2023年『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』

引用:映画ナタリー

 宮内茉奈 役

あらすじ
組織からの依頼で殺しを請け負っている、ちさととまひろの2人は、ジムの会費、保険のプラン変更など、日々のお金に頭を悩ませ、いつものように途方に暮れていた。一方、殺し屋協会アルバイトの兄・ゆうりと弟・まことの兄弟もまた、お金の悩みを抱えていた。上からの指令ミスでバイト代はもらえず、正社員ではないため働いても満足した生活ができない。そんな現実を前に、お金が欲しい兄弟は、「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、ちさととまひろの前にたちはだかる。

引用:映画.com

演じたのは死体処理業者。仕事はできるがゆるい雰囲気を持った今どきの女の子。
先輩の田坂と行動をともにする。

エピソード

  • 今作で新しく加わるキャラクターだったため不安はあった
  • ”殺し屋手帳”など馴染みのない言葉が多くセリフ覚えには苦労した
  • 田坂との会話シーンは純粋に楽しんでいる
  • 劇中のプリンを食べるシーンで残ったものも含めて3つ食べた

2023年『炎上する君』

引用:B.L.T

トモ 役

あらすじ
高円寺の高架下で、アップテンポなダンスチューンに合わせて脇毛を見せながら一心不乱に踊る2人の女性・梨田と浜中。唯一無二の親友である2人は、日常的に起こっている女性への抑圧に傷つき、憤っていた。2人はひょんなことから、脇毛を生やしてダンスをすることで自分たちを解放するようになる。そんなある日、高円寺周辺に出没するという「炎上する男」の噂を耳にした2人は、好奇心からその男を探し始める。

引用:映画.com

女性のことが好きなLGBTの女性・トモを演じました。心無い言葉をかけられ傷つきますが梨田と浜中に出会い前を向いて生きていこうとします。

エピソード

  • ふくだももこ監督作品は映画『ずっと独身でいるつもり?』、舞台『夜だけがともだち』に次ぐ3回目の出演
  • ふくだ監督に会ったのは19歳の頃
  • 「居場所がない」と話したところ「私の映画が居場所になると思うよ」と言ってくれてとても救われた
  • 原作者・西加奈子さんの本を教えてくれたのもふくだ監督
  • 特に好きなのは『きりこについて』・『うつくしい人』・『ふくわらい』
  • トモは原作にはないキャラクター
  • 高円寺の近くに住んでいたことがあり撮影場所の居酒屋にも行ったことがある
  • 本作品はしんどい時に見たい、お守りのような存在

2023年『LIKE THAT OLD MAN』

由仁子 役

あらすじ
田舎の警察官・平太は家出中の高校生・由仁子を補導しようと追いかける中で携帯を無くしてしまう。由仁子は、困った平太を見かねて一緒に携帯を探すことになるが…。何もないようでかけがえのない大切な時間を映す秀逸なワンナイトストーリー。(19min)

引用:シモキタエキマエシネマ

エピソード

残念ながらエピソードは見つけることができませんでした。

2023年『サーチライト-遊星散歩-』

内田果歩 役 初主演

あらすじ

経済的貧困に陥った16歳の少女が、もがき苦しみながらも前を向いて生きようとする姿を描いた青春ドラマ。父を亡くし、病気の母を抱えて経済的に追い詰められている女子高生の果歩。大家族を養うためバイトに明け暮れる同級生の輝之は、そんな果歩のつらい状況を知り気にかけるように。しかし先の見えない人生に夢も希望も持てない果歩は、女子高生であることを利用して「JK散歩」の世界へと足を踏み入れていく。

引用:映画.com

エピソード

  • 本作品について「これ以上ない初主演作品」と語った
  • 脚本家の小野周子さんが中井さんをイメージして作成したいわゆる”当て書き”の作品。
  • しかし中井さんはプレッシャーは感じなかった。
  • 「友人役だと主人公を巻き込んだり何かを与える役割があるけれど主人公はそれがない。
    果歩として生きていればいいだけで、ある意味ラクだった」とのこと。

肝が座っている!

初主演映画ということもありネットでも話題になっていました。

2024年『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』

引用:映画公式サイト

恩田春菜 役

あらすじ
文学オタクな高校1年生の所結衣は、あこがれの若手作家・緑町このはが在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学するが、肝心のこのはが正体不明の存在だということを知る。入部を希望していた文芸部の部長から、入部の条件としてこのはの正体を突き止めてほしいと頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することに。個性的な部員たちに振り回されながらも新聞部の新米記者として活動するうちに、新聞や記者の仕事の魅力にひかれていく結衣。やがて学園に隠された闇が次第に見えてきたことで、結衣は決断を迫られる。

新聞部の副部長を演じました。個性的なメンバーに振り回されます。

エピソード

  • 脚本を読んでただ単純に「おもしろ!」と思った
  • 共演した髙石あかりとドーナツ交換をした
  • 監督は「難しくて複雑かつ繊細な演技は中井さんでないとできなかった」と語る
  • 監督とは落語の話で盛り上がった
  • 舞台挨拶で「新米記者にかけて新しく始めたいことは?」という質問に「バンジージャンブ」と答えていた
  • 「新人だからこそ許されたエピソードは?」という質問に「10代の頃レッスンをしていた時に監督に指示されたことをやりたくなかったのでやりたくないですと言った」と答えた

まとめ

引用:Instagram

中井友望さんの出演映画をまとめました!

影があり感情を抑えて抑えて爆発させるような難しい役が多いですが

同時に演技力も高く評価されています!

今後の活躍も楽しみですね!

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